2026年7月11日、白猫プロジェクトの12周年を記念した生放送の中で、ファン長年の願いが叶う瞬間が訪れました。コロプラが新作『白猫プロジェクト INFINITY』(以下、白猫INFINITY)を発表。Nintendo SwitchとNintendo Switch 2向けに2027年発売が正式決定したのです。
スマホで愛されてきた「簡単操作の本格3DアクションRPG」の世界が、ついに家庭用ゲーム機で本格的に展開されます。しかも単なる移植ではなく、完全オリジナル作品として生まれ変わるのが最大のポイント。2018年に初発表されたSwitch版プロジェクトが、企画の見直しと長い開発期間を経て、ようやく「INFINITY」という形で実を結びました。
この記事では、発表の背景からゲームシステムの詳細、キャラクター情報、コンソール版ならではの魅力、ファンとして今できることまで、徹底的に深掘りします。長年待ってきた人にも、これから白猫の世界に入る人にも、価値ある情報をお届けします。

白猫プロジェクトシリーズの魅力と歴史を振り返る
白猫プロジェクトが2014年7月にサービス開始されてから、2026年7月でちょうど12周年を迎えました。長く愛される理由はシンプルです。
「片手でできる本格アクション」というコンセプトが秀逸でした。指一本で爽快なスキルコンビネーションを繰り出し、ちびキャラたちが縦横無尽に駆け回ってモンスターをなぎ倒す気持ちよさ。ストーリーも本格的で、声優陣(主人公役・梶裕貴さん、アイリス役・堀江由衣さんなど豪華)が彩る世界観に没入できます。最大4人でのリアルタイム協力プレイや、キャラクター収集の楽しさも大きな魅力でした。
2021年には『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』へと進化。新たな世界「NEW WORLD’S」を舞台に、ストーリーをさらに深めつつ、アクションのわかりやすさや快適さを向上させる大型アップデートを繰り返してきました。10年以上にわたってファンと一緒に世界を育んできた、まさに「生き続けるRPG」の好例です。
そんなシリーズが家庭用機に登場する話は、実はかなり前からありました。
2018年から続く、Switch版プロジェクトの長い道のり
2018年7月、白猫プロジェクト4周年記念生放送で『Shironeko New Project(仮)』としてNintendo Switch版の開発が初めて発表されました。当初は2020年発売を目指すアクションRPGとして期待が爆発的に高まりました。
しかし2019年12月、企画内容を根本から見直す必要があるとして発売が無期限延期に。開発の遅れや、任天堂との特許関連の動きも重なり、ファンの中には「本当に来るのか…」と不安の声も出ていました。
それでもコロプラは諦めませんでした。2021年の7周年生放送ではスーパーバイザーの角田亮二氏が「ファンの皆様にしっかりとしたものをお届けするために、現在も鋭意開発中」と明言。以降は目立った続報が控えられながらも、静かに開発が続けられていました。
そして2026年7月11日、12周年生放送の舞台で、ついにその成果が『白猫プロジェクト INFINITY』として姿を現したのです。企画の見直しと長い熟成期間が、単なる「スマホの移植」ではなく「コンソールならではの体験」に結実した形と言えるでしょう。
2026年7月11日発表の詳細を徹底解説
タイトル: 白猫プロジェクト INFINITY 対応機種: Nintendo Switch / Nintendo Switch 2 発売時期: 2027年 ジャンル: 爽快アクションゲーム プレイ人数: 1人(ローカル通信時 最大4人) 価格: 未定
公式コンセプトはこれです。
「戦いの中で無限に広がる!爽快アクション×爆増するキャラリンク」
これは単なるキャッチコピーではなく、ゲームの核心を表しています。
バトル中に新しい仲間と出会ったら、「パーティーに加える」か「現在の仲間を強化する」かをその場で選択できます。新しい仲間を加えれば「キャラリンク」効果でパーティー全体が強化され、アクションがどんどん進化。逆に今いる仲間を強化すれば、リアルタイムでキャラクターが成長していきます。
この動的なパーティー構築と成長システムが「無限に広がる」という言葉の正体。戦闘中に選択を重ねるたびに、戦い方が変わり、キャラクターの組み合わせが爆発的に増えていく感覚を味わえそうです。50人以上のプレイアブルキャラクターが登場し、オリジナル新キャラも加わる予定。組み合わせの可能性はまさに無限大です。
スマホ版の「簡単操作で本格アクション」というDNAをしっかり受け継ぎつつ、コンソール向けにカスタマイズされている点も重要。Joy-ConやProコントローラーでの操作感、テレビの大画面での迫力、携帯モードでの気軽さ——すべてを活かした設計になっているはずです。
キャラリンクシステムがもたらすゲーム性の深み
このシステムの面白いところは「選択の連続」がそのまま戦闘の興奮に直結するところです。
- 新しい仲間を加える → パーティーの幅が広がり、リンク効果で新しいアクションやバフが発生
- 強化を選ぶ → 現在のメンバーがその場でパワーアップし、即戦力になる
戦闘の流れを自分でコントロールしながら、どんどん強くなっていく手応え。しかも「爆増するキャラリンク」という言葉通り、リンクの組み合わせが複雑に絡み合って、毎回違う戦い方が生まれそうです。
これは従来の「事前にパーティーを組んで戦う」タイプのアクションRPGとは一線を画す、戦闘中に進化するライブ感のあるデザイン。リプレイ性も非常に高く、「あの組み合わせでどうなるか」を試したくなる中毒性がありそうです。
ローカル通信で最大4人プレイが可能というのも、Switchの強みを最大限に活かしています。家族や友人と一緒にソファでワイワイ遊べるのは、スマホでは味わえない大きな魅力。Switch 2になれば、さらに滑らかな動きや高精細なエフェクトが期待できそうです。
登場キャラクターと世界観
プレイアブルキャラクターは50人以上。白猫プロジェクト NEW WORLD’Sに登場した人気キャラたちが多数参戦予定です。
発表時点で名前が挙がっている・推測されているものには、赤髪の主人公関連キャラ、アイリス、シャルロット、シャルロット関連、ジン、エレノア、オスクロル、大地の神など、シリーズを彩ってきた面々が含まれています。ファンコミュニティではすでに「推しが実装されるか」で大いに盛り上がっています。
さらに重要なのがオリジナルキャラクターの存在。白猫INFINITYの鍵を握る新キャラが登場するとのことで、単なる「人気キャラ総出演」ではなく、新たな物語の軸になる存在として期待が高まっています。
世界観はスマホ版のファンタジー世界をベースにしつつ、コンソールならではのスケール感で描かれるでしょう。ちびSDキャラたちの可愛らしさと、派手で爽快なスキル演出のギャップが、テレビの大画面でより際立つはずです。
コンソール版ならではのメリットと期待ポイント
スマホ版と比べて、コンソール版が優位な点を挙げてみましょう。
- 操作精度と快適さ タッチ操作では難しかった精密な動きや、複雑なスキルコンボがコントローラーでより快適に。アクションの「気持ちよさ」がさらに尖りそうです。
- 画面サイズと没入感 テレビ出力で迫力あるバトルを大画面で。携帯モードでも高品質なグラフィックを楽しめるバランスがSwitchの真骨頂です。Switch 2ではさらに解像度やフレームレート、照明効果などが向上すると予想されます。
- ローカルマルチプレイの楽しさ 最大4人ローカル通信は、家族や友達とのパーティー体験を大きく広げます。オンライン要素が今後追加される可能性もありますが、まずはこのローカルプレイが大きな売りになるでしょう。
- コレクションと成長の満足感 50人以上というキャラクター数は、集める楽しさをしっかり担保。キャラリンクによる「無限の組み合わせ」が、長期的に遊べる replayability を生み出します。
- ストーリー体験の深化 大画面とコントローラー操作で、ストーリーシーンや世界観描写がより映画的に楽しめる可能性が高いです。
逆に、スマホ版の「いつでもどこでも」という手軽さはコンソールでは得られません。両方を併用するプレイヤーも出てきそうです。
ファンコミュニティの反応と今できること
発表直後からX(旧Twitter)では「ついに来た!」「8年越しの夢が叶う」「推しキャラ実装希望」といった声が殺到しています。長い沈黙の期間があっただけに、喜びの大きさが伝わってきます。
今すぐできること:
- 公式トレーラーを観る YouTubeのCOLOPL CHANNELで公開されているアナウンストレーラーをチェック。キャラの動きやリンク演出の雰囲気をつかめます。
- 12周年生放送のアーカイブを観る 角田スーパーバイザーのコメント全文が非常に熱く、開発への想いが伝わってきます。
- リポストキャンペーンに参加 7月17日23:59まで開催中。白猫公式X(@wcat_project)をフォローして対象PVをリポスト(ハッシュタグ「#白猫Switch版」を付けて引用リポストで当選率アップ)。抽選で10名に特製キービジュアル入りQUOカード5,000円分が当たります。
- 公式情報をフォロー 白猫公式Xと、新たに開設されたと思われるINFINITY関連アカウントや公式サイト(shironekoproject-infinity.com)をチェック。Nintendo eShopでのページ公開時期などもここで発表される予定です。
よくある質問(FAQ)
Q. スマホ版の完全移植ですか? A. いいえ。スマホ版のキャラクターや世界観を活かしつつ、完全オリジナルのアクションゲームとして開発されています。コンソール向けにシステムが最適化されています。
Q. 価格や販売形態は? A. 現時点で未定です。パッケージ版・ダウンロード版の両対応が予想されますが、詳細は続報を待ちましょう。
Q. オンライン協力プレイはありますか? A. 現時点ではローカル通信(最大4人)と記載されています。将来的にオンライン要素が追加される可能性はありますが、まずはローカルプレイを楽しむ形になりそうです。
Q. Switch 2で遊ぶとどう違いますか? A. より高精細なグラフィック、滑らかなフレームレート、拡張された演出が期待できます。Switch 2の性能を活かした最適化が行われるでしょう。
Q. ガチャや課金要素はありますか? A. 詳細は未発表です。コンソールタイトルとして、買い切り型やDLC中心になる可能性が高いですが、キャラクター収集要素が強いので何らかのシステムがあると予想されます。
Q. もっと詳しいゲームプレイ映像はいつ出ますか? A. 続報を公式Xと公式サイトでチェックしてください。2027年発売に向け、徐々に情報が解禁されていくはずです。
まとめ:2027年は白猫ファンにとって特別な年になる
『白猫プロジェクト INFINITY』は、ただの新作発表ではありません。8年以上にわたって温められてきたファンへの約束が、ようやく形になった瞬間です。
戦いの中で無限に広がるキャラリンクシステム、50人以上のキャラクターが織りなす組み合わせの楽しさ、ローカル4人プレイで味わうソファアクション、Switch/Switch 2というプラットフォームのポータビリティと大画面の両立——どれを取ってもワクワクする要素が詰まっています。
角田スーパーバイザーが生放送で語った言葉が印象的でした。
「今遊んでくださっているファンの皆様には新鮮な体験を。昔、白猫を楽しんでくださっていた方には少し懐かしい体験を。白猫を触ったことがない方には、様々なキャラクターを集めていくユニークな体験を。」
この言葉通り、幅広い層に刺さる作品になる可能性を秘めています。
2027年は間違いなく、白猫プロジェクトの歴史に新しい1ページが刻まれる年になるでしょう。 今は公式情報の続報を待ちつつ、トレーラーを繰り返し観て、推しキャラを妄想する時間も楽しんでおきましょう。